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GPで矯正歯科している医院のTCの役割

矯正専門でない医院でも、矯正の患者様を増やしていきたいという場合があるかと思います。また、そういうニーズを持った医院も増えてきました。ここでは、GPで矯正患者様を増やしていきたいとき、TCはどのような役割をするかをお伝えします。

多くの場合、矯正に興味がありそうな方への説明、および矯正をしてみたいという気持ちを引きだすのがTCの役割となります。ムリに矯正治療の契約を取るのが目的ではありません。歯並びをよくした方が患者様にとってメリットがあるならば、それをきちんと説明するのが筋だということです。

初診相談(30分程度)をTCが行い、その後の精密検査の結果をドクターが行うという分業をするとよいでしょう。

そうすれば、「単に興味があっただけ」というひやかしの患者様にドクターの貴重な時間を取られることが少なくなります。


矯正するメリット、矯正治療の流れ、矯正を受けられた方の感想、よくある質問などをまとめたものをパワーポイントのスライドにしておけば、初診相談で説明することがパターン化され、説明するのが楽になります。また、歯科医院でスライドを見たことがある患者様が少ないので、興味を引きやすいです。ぜひ、作成にチャレンジしてみてください。

補綴コンサルとは?
第1段階 ~ 補綴メニューをまず渡すだけ
第2段階 ~ 補綴メニューなどのツールを使って、簡単な説明を行う
第3段階 ~ 補綴メニュー、模型、口腔内写真、提案書などのツールを駆使し、十分な説明を行う
GPで矯正歯科している医院のTCの役割

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