第6期 第2回 開催レポート
2回目にもなると入場時のハイタッチもはじけます。
講座だけでなく、参加者の皆さんの間でも有意義な学びを得てほしいという取り組みです。また、講座前に配布される冊子には優秀な宿題の事例が取り上げられるので、「載った!」とか「残念…」という声も聞こえてきます。
同じようにがんばっている仲間同士なので事前演習は盛り上がります。
テスト中は張り詰めた空気になります。真剣です。
第1講座
短時間で大量の内容を伝えるので、私も真剣です。
また、今年は「患者様満足」についても講義を行いました。普段、目の前の業務に集中していると「患者様はいったいどういう目線で当院を見ているのか」ということを意識しないので、よい機会になったかと思います。
第2講座
第2講座も五島から「徹底解説! セカンドカウンセリングのポイント」という内容でお伝えしました。毎年感じるのですが、セカンドカウンセリングは初診カウンセリングや補綴コンサルと比べて実施している医院が少なく、重要性を実感できない方も少なからずいらっしゃいます。
当然ながら、ロールプレイは1回しただけでは足りません。宿題としてセカンドカウンセリングの練習・実践があります。今年は、他院の事例の動画を後日オンラインで見ることができるようにもしました。
「まずはやってみる」という素直さが大切です。
当然ながら、ロールプレイは1回しただけでは足りません。宿題としてセカンドカウンセリングの練習・実践があります。今年は、他院の事例の動画を後日オンラインで見ることができるようにもしました。
ロールプレイの振り返りやシェアなど、休憩中も楽しく過ごしている方が多いです。
第3講座
河合はこのテーマがとても好きなので楽しそうです。
押し売りではなく、無理なトークもせず、患者様に理解を得てもらいながら、いかに自費のよさを伝えるのかがポイントになります。
第3講座では、まず患者様の望みをどう知るのか、という方法論をお伝えしました。そして、補綴コンサルのレベルを3つに分け、伝え方を学びました。第3講座の宿題は補綴コンサルの実践・練習と医院で提供している自費の勉強をすることです。皆さん、がんばってください!
