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2016年04月08日[]
患者様へのモチベーションアップ法(2011.04.29追加)

S歯科クリニック Gさん

治療が大変で、通院中モチベーションが下がってしまっていたり、もう通うのが嫌だなとおっしゃる患者様に対して、どうお声をかけたらモチベーションが上がるのかわかりません。「もう少しです! 頑張りましょう!」「今頑張って頂いて、通院後美味しくご飯を食べれるように頑張りましょう!」などとしか言えていないのですが大丈夫でしょうか?

回答

何かの縁で来院してくれた患者様ですから、
どうせ通ってもらうなら「気持ちよく、楽しく」通院してほしいですね。

さて、「モチベーション」という難しい単語を使う前に、少し考えてみましょう。
あなたが歯科医院のような「できれば行きたくないような、苦手な場所」に週に1度通うことになったとして、
相手の方がどのように接してくれたら、続けて来ようと思うでしょうか?

初めのうちは「よく来ましたね」と励ましてくれて、
次には「状況がよくなっていますよ」と、改善の兆しを教えてくれて、
さらには、行く度ごとに、忙しそうにしてても、「困ってることはないですか?」など気遣って一言は声をかけてくれる。
もちろん、本当に忙しくて声をかけてくれないときがあるかもしれません。
そういうときは、次来院したときに「すみませんでした。先日お越しいただいたときに挨拶ができなくて」と気を使ってくれる。
そして、もともとの用事とは関係のない会話も笑ってできる仲になれた。

もし、そのような場所だったら通いやすくありませんか?

患者様の「来院しようという動機(モチベーション)」を上げるためには、コミュニケーションの回数を増やすことです。
もちろん「もう少しです。頑張りましょう!」という励ましをした上でです。

そして、この問題はTCだけでなんとかなる問題ではありません。
治療を担当するドクター、明るい受付、親身になって患者様のことを考えるDH・DAの方たちもいっしょになって、
患者様のモチベーションを上げることが重要です。
「こうすればモチベーションが上がる!」なんて魔法の言葉はありません。
「この患者様はどんなことをされたら喜ぶだろうか」と考えながら、
1人ひとりを大切して対応していきましょう。

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