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初診カウンセリングで使う質問4 「理想のお口」を知る

4番目の質問は、患者さんの「理想のお口の状態」を訊く質問です。つまり、

★★さんにとって、理想のお口の状態というのはどういったものですか?

という質問です。これは初診カウンセリングでもっとも難しい質問と言われています。中には「“大きすぎる”質問なので初診カウンセリングでは言わない」と決めている歯科医院もあります。

しかし、なるべく質問してください。初めのうちは、「聞き出せたらラッキー」くらいの気持ちでもよいのです。感覚的には、ちゃんと理想のお口の状態を言える患者さんは全体の3割くらいです。

どうして答えるのが難しいかというと、「理想のお口の状態」なんて患者さんが考えたことがないからです。そのようなことを考えているのは私を含め、歯科関係者くらいなものです。だから、たとえ患者さんがうまく答えられないとしても「理想のお口の状態を考える機会を提供する」という気持ちでいてください。

「考えたこともありません」と返事があったら、「ちょっと考えてみてください。入れ歯にはできるだけなりたくないですよね? 10年、20年経って、どんなお口でいたいですか?」と質問するのも有効です。

どうしても答えられない場合は次のように答えるのがいいでしょう。

「この治療が終わったらどうなっていたいですか?」

そうすれば、患者さんにとって答えやすくなります。「理想のお口の状態」の質問でも大切なことは、なかなか患者さんが答えなくても、ガマンして待つことです。沈黙することは悪いことではありません。考えたことがないからこそ、考える時間を患者さんに差し上げてください。

質問1:主訴の訊き方
質問2:主訴以外の悩みを訊く
質問3:お口の悩みでどんな不都合があるか?
質問4:「理想のお口」を知る
質問5:患者様がやってほしくないことを知る
質問6:当院を選んだ理由
質問7:患者さんが期待していることを訊く

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