TCのQ&A
2人同時にTC育成を行う場合の注意点(2011.09.08追加)
F歯科 Tさん
当院の勤務上TCを2人で担当しております。TCは1人で行う方が望ましいと1回目のTC育成塾で伺いました。2人で行う場合の注意点があれば、教えて下さい。よろしくお願い致します。
回答
「1人が望ましい」というのは、TCとして早く成長するために、カウンセリングを1人に集中して経験を一気に増やしたいからです。複数のスタッフをTCとして任命して経験が分散するよりは、1人に集中して、ある程度のレベルまで一気に引き上げた方が効率がよいのです。
しかし「医院がシフト制で1人だけTCだと、お休みの日にカウンセリングができなくなる」ということで、2人で学ぶ場合もあります。2人に差がある場合(1人は医院に務めて5年目、もう1人が1年目など)は、TCにふさわしい方にカウンセリング経験を集中させてください。そして、「もう初診カウンセリングは大丈夫」となれば、2人目が初診カウンセリングを担当し、1人目はセカンド、補綴コンサルに進んでいきましょう。
さて、2人の能力があまり変わらない(知識や経験)場合をお伝えします。以前にTC育成塾を受講された医院では、2人にカウンセリング経験が同じになるような配分を行いました。その中で、「こうしたらうまくいった」「この方がいいんじゃないか」ということを話しあったり、必要なら院長先生に質問をしていました。つまり、TC業務について十分なコミュニケーションを取っていたわけです。
何も特別なことはしていませんね。しかし、実際に2人で話をする時間を取るのは難しい。ぜひ、そのような時間を取って、お互いの経験を深めて、カウンセリング経験数が半分になったことをお互い補いあってください。
カテゴリ:TC全般