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TC育成塾 ブログ

2016.09.30 「日本人はなんであんなに銀歯が好きなの?」

こんにちは! 歯科医院地域一番実践会の五島です。
来年度のTC育成塾の日程が決まりつつあります。
また新しいスーパーTC候補の皆さんとお会いできるのが楽しみです。

さて先日、ある先生に興味深いことを教えていただきました。
海外に行ったとき、その先生は現地の人から


「日本人はなんであんなに銀歯が好きなの?」


と言われたそうです。オールセラミックなど審美補綴に熱心なその先生はなんと返事したらいいかわからず、困ってしまったとおっしゃていました。


別に日本人は好きで銀歯を入れているのではないと思います。でも、海外の人には好きに見えてしまうのかもしれません。いちばん問題なのは、患者さんに対して治療の選択肢をきちんと説明できているかどうかです(何度も言っても言い足りないくらい)。


どうやら時間に厳しすぎる医院は説明がおろそかになる傾向があります。ちゃんとカウンセリングの時間を設けていれば大丈夫です(アポ帳そういう枠が設けられている場合)。しかし、説明の時間が設定されていないときは、チェアサイドで治療が終わってから説明しようとするとき「次の患者さんを入れないと」とか、カウンセリングルームでも「早く説明を終わらせないと」という意識が働いてしまいます。


カウンセリングルームで説明をする場合には、1名スタッフが診療室からいなくなるので、他のスタッフにとっては負担が増えます。しかし、一時的なものです。時間を気にして説明をはしょる、おろそかにして患者さんの長期的なQOLを減らしてしまってはいけません。


診療時間とカウンセリングの時間について、そして一時的に診療室からスタッフが1名減ることの意義をスタッフ全員と共有することが、結果的に説明力アップにつながります。目の前の予約時間を守ることも大事ですが、患者さんにとって、医院にとって長期的なメリットがあるほうをとったほうがいいでしょう。

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